hippo
ヒッポの自然習得では、ことばの外側(文法、発音など)ではなく、ことばのもつ一番大事なもの(イントネーションや、リズム)を捉えることからはじまります。
日本のメンバーはもちろん、アメリカ、韓国、メキシコ、台湾のメンバーも同じ多言語マテリアルSD(CD)を使っています。多言語マテリアルは、メンバーみんなが共有するベーシックなことばの「環境」です。共通の音があるから、話したいことが話せ、お互い何を言いたいのか、メンバーが互いにことばの受け手になれるのです。
多言語マテリアルSD(CD)の音と、その音を投げ合う仲間によって「多言語の公園=ファミリー」をつくります。ヒッポの多言語マテリアルSD(CD)は、いわゆる語学の教材ではありません。多言語で語られる楽しい物語や世界の歌など、世代を超えて長く楽しめるように作られています。
2016年4月より5年間の第一期共同研究においては、「多言語習得の脳科学的効用」に関する研究論文にまとめられ、2021年3月にイギリスの科学雑誌『Scientific Reports』(Nature誌の姉妹誌)に発表されました。(この論文はScientific Reports誌における神経科学部門3,500を超える論文の年間ダウンロードランキングで第10位を獲得しました)
カザフ語を使った新たな言語習得において、「多言語の方が二言語より脳活動が活発」であることが明らかになり、スザンヌ・フリン教授(MIT/言語学)の提唱する「言語習得の累積増進モデル(The CumulativeEnhancement Model(CEM):多くの言語体験を持つ人ほど新しい言語の習得が簡単になるという学説」を科学的に裏付ける結果が得られました。
入会金 1世帯10,000円
会費 個人会員8,200円/月
イベントに参加できる
CD 8万円
https://youtu.be/ygV-baL8z_k?si=-BUCOno4cJ0WaF0c
2歳からやっている
いろんな言語の音を複数のスピーカーから流す
ピッチやフローを先につかむ
やり方が違うので、抜けがある
単語わからなくても話せる
何を言っているのかわかった方がいい気がする
ストーリーは日本語で大まかに知っている
場面で覚えている
BGM
意味がわからないけど状況で使う言葉を知っていて、実際に試して通るなら使う
単語を調べるより、わからない音を真似する