VTuberの歴史
この記事はずっと書きかけです
まとめるのは不可能なのでスコープを限って書かなければいけない
VTuberという単語が指すものはものすごく多様になっているので、ざっくりいう割り切りが必要
共通認識は大きなイベントに基づくのが手っ取り早い
詳述しても読者は読み切ることができない
このため、話題になった代表的な事柄を列挙していく方法を取らざるを得ない
そうすると個々のエピソードは失われてしまう。本当はその積み重ねなのに
両面が必要。
「話題になった代表的な事柄を列挙していく方法」は比較的簡単であり、需要も高いので誰かがやるはず
2021年現在思いつく概要をつかむ方法
大きな流れだけ追いたい→有名どころの歴史だけを追うパターン
包括的に語られるのはこの辺り
にじさんじは人が多い(100人ぐらいいる)ので包括的に終えている人は誰もいないと思う
四天王、アイドル部、ホロライブ、にじさんじ、774系の大手グループの歴史を追うえ
個人大手
渋谷ハル、名取さな、天海司とその周辺
PANORAの記事を時系列に見る
説明ためのわかりやすい歴史と、すべての出来事を記載したマジもんの歴史がある
世界史でおきたこと全部とか勉強してたら人生終わるので、多くの人がサマリーが読みたい。これが前者
各種WikiやVtuber説明VTuberの動画など
今回は前者をまとめることを考える
多分このテーマは2018年の夏頃にはいろんな人が書いているはず
種まき期
キズナアイ
海外ファンにうける
ばあちゃる、動画をあげ、ウケずに中断する
みゅみゅ
VTuberを名乗っていない。個人でニコ生で活動
2017.12 黎明期(バーチャルYouTuberというものが多くの人に認知され始めた最初)
これ以後、新規参入が進む
2018.2 にじさんじ登場。以後、生配信主体の配信スタイルの確立
背景にある技術要素
Unity
Live 2D
VR技術者の増加
スマホの普及・回線の普及
配信プラットフォームの成熟
木村すらいむの資料
有識者会議
私史
アニメやYouTubeに興味がなかった著者が、2017年12月にのじゃおじを知り、個人Vの配信を追っかけ続け、ときのそらのミラティブ出張を見逃して後悔し、増加するVを見切れずにフォロー対象を絞り、神楽すずをきっかけにアイドル部にハマり、推しの概念を獲得し、推した箱が炎上し、個人Vは消えていき、続いても自分の興味が続かず...夢のメッキが剥がれ身が削れても諦めることに踏ん切りがついていない様子が当人の達者なイラスト付きで語られる 自分は著者よりももう少し希望を持っているが、共感できるところは多い基素.icon
Vに触れる以前の私にいくら推しの概念やらVの魅力を力説しても、決して理解されないだろうなという確信はある。だが、触れてしまった。触れてしまった以上前には戻れぬのだ。
なにぶん他人を応援するのは初めてのことだったんでな、愛というものがかくも不自由で苦いものだとは知らなかったのだよ。