VRChatって何?と聞かれたらどう答えるか
全くプレイしたことがない人から「VRChatって何?」と聞かれたら自分がどう答えるかを記したページ
ロートル向け説明
マビノギ、UO、RO、リネージュなどのMMOからゲーム部分を無くしたもの
https://gyazo.com/b8b9979ab5f0850a7b405fdf687a1c68 https://twitter.com/unko_6t/status/1457607726746333188
ユーザーが独自にカスタムできる自由度が高く、また昔からあるため、ユーザー数が比較的多い。
コアなユーザーが集まっている(10年前のTwitterみたいな)。黎明期特有のカオスがある。
例: ニュースになって有名になるワールドが数日以内に出来上がる
この動画を見て面白いと思うか
memes
この人が日々やっていること
「VRChatをはじめたい・はじめたばかりだけど何をすればいいかわからない」という人向け
https://youtu.be/dAh4HAwWDhM
VRChatをテーマにしたVRChat上での演劇
初心者プレイヤーが受け入れられ、コミュニティに貢献するまでの物語
VRCのレビュー欄深淵で草
ここに集まっているみなさんは、現実でお会いしたことはなく、住んでいる地域も、世代も、性別も、職業もバラバラ。中には、10歳以上も年齢が離れた人がいたりもします。けれども、そんなことを気にすることもなく、ふざけあったり遊んだりできるのも『VRC』のいいところ。
いろいろなところで遊んだり飲んだり騒いだりゲームをしたりするのはもちろん楽しいですが、こうした気兼ねのないまったりおしゃべりこそが、『VRC』にとっていちばん大切な時間なのかもしれません。
筆者のような『VRC』にどっぷりな生活を送っている人々というのは、それほど珍しいわけではありません。しかも、これまでゲームに触れたこともない人や学生さんなど、いわゆる‟ふつうの人(あまりゲームやネットにどっぷりではない人)”も多いのです。
こちらのフレンドさんは『VRC』を始めるまでVR機器はおろかPCすら持っておらず、オンラインのゲームもほぼプレイしたことがない、“ふつうの女性”でした。もちろん、なにかの専門家だったり、クリエイターでもありません。そんな彼女が『VRC』のためにVR機器を購入して、より楽しむためにPCを買い揃え、『Unity』でアバターをアップロードして、「へ~。『Unity』ってゲーム作るソフトなんだ」と笑う世界です。とんでもない時代になってしまった。
メディアの紹介
ユーザー像
VRC自体の最大のDAUは16404人(2020年4月)
このとき日本人の最大同時接続数は推定1100人程度
参入障壁高いので、認知が100倍あったとしても10万人ぐらい
2024年7月 6万人超えるぐらい(ピークタイム10万人超え)
https://gyazo.com/ae354e27ce723d62f260be2908a2d2e5
過去5年
異様にプレイしてる人「も」いる
総プレイ時間の中央値は0.8時間から1.2時間に増え、平均値は7.2時間から9.2時間に増えている。
半数以上の人は1時間少々でVRCに飽きるのに、プレイ時間平均値は9時間以上になっていて、一部のヘビーユーザーが平均値を押し上げる構図は強化されている。沼は更に深さを増したようだ。見方を変えると、初心者の入りづらさはあまり改善していないとも言える。
だいたい7人ぐらいのコミュニティで過ごしている
システム的な変化がなければこの傾向は変わらないだろう