SSDオーバープロビジョニングテスト
すべてのSSDには、OP用の容量が事前に用意されています。これにより、SSDの容量がなくなりそうになったときに、パフォーマンスに影響を与えることなく、データの書き込みを継続できます。ただし、この事前に用意されている容量がすべて使用されてしまうと、新しいデータを書き込む前に、SSDの内部データの再構成が必要となります。このデータの再構成は、SSDパフォーマンスと寿命の両方に大きな影響を与えます。 OP容量が不十分なSSDは、顧客が去った後にテーブルをきれいにする時間をとれないスタッフのいるレストランのようなものです。このような状況では、来店の客がドアで待つことになります
SSD業者の費用面や全般的な使用例から、一般的な顧客を対象としたSSDには、最低限のOP容量しか設けられていません。より大きなOP容量を利用したい場合は、高額なエンタープライズレベルのSSDが必要となります。
OPの追加容量は、OSレベル(またはソフトウェアで)で予約することができます。\
主流なSSD業者の研究によると、512GBのコンシューマーレベルのSSDでは、OP用の追加容量を5%追加することで、SSDの寿命(書き込み耐性)を2倍以上にでき、ほぼ100%パフォーマンスを向上できます。ただし、OPをセットアップする作業は簡単ではありません。
どの程度が必要なのかを確認してくれるテスト
https://gyazo.com/348d144f119eefa8cb8053ae533f428d
https://gyazo.com/79b62876d81a4a42a51d424c0ceb0fdf
10%きざみ、0-40%で実行
どうせ設定しても10%ぐらい
0%だけで20時間かかるらしい
https://gyazo.com/b0d49293e7ea7443e2d2fab4bca769e6
https://gyazo.com/ae9f9a21ba7262df7c341249b56e5808