PSR
https://gyazo.com/b52b0b71c8c9c89c6faa620b4ffb46a7
https://youtu.be/Tm-sE-pX5SM
SaaS銘柄はグロース時には赤字が多く、PERが計算できないのでPSRが使われるようになった コーポレートファイナンスの教科書的には 企業価値/売上高 EV/Sales? だが成長期の会社はcapial structureは重要ではないし、簡易な手法で便利なので使われる 金融ではPERがよくつかわれる
当期純利益が10%となるような銘柄でPSRが10倍というのはPER 100倍に相当する
50%ならPER20倍
https://gyazo.com/9310ee5cbac79289ad54353e392543cf
製造業やITは2-3割でPSRはそぐわない
面をとって獲得単価を減らすような粗利率の高いサービスが増えた 粗利の倍率のほうが精度が高いと思う
広告宣伝費や戦略の投資ぶんは粗利に入ってるため
同業種でPSRで比較しているところで若干マルチプルが低いのは粗利率が低いのを補正してある。ばっとみ横比較できない 時価総額の計算にどの値を使うのか
過去12ヶ月よりもNext twelve monthがよく使われる
成長率が高いとNTMもPSR(マルチプルも高くなる)も高くなるので高くなりやすい
純増MRRが高くなるとさらにプレミアムがのる
PSRは昔は懐疑的だった
現在でも6割ぐらいはユニットエコノミクスでそんな倍率でないという会社も混じっていて、全体が高く見積もられる傾向がある