Orion
Orionは現時点では一般向けに発売される予定はありませんが、Metaは一般消費者向けのデバイスに繋がる製品プロトタイプだ、と宣言。
ボスワースCTOは「炭化ケイ素の屈折率は2.7で、ニオブ酸リチウム(屈折率2.3)や高屈折率ガラス(屈折率1.9)、通常のガラス(屈折率1.5)に比べ、光が効率的に屈折し、ウェーブガイドの内部で生成した光をより多く保持する」と説明する。
明るいマイクロLEDと炭化ケイ素の組み合わせにより、目には「300から400nits」の光が届くという。これなら、多くの環境で満足な明るさが得られる。
13PPD
製品版では30PPDにする
半導体を自社設計
発色が良くない
「正直に言って現状最大のリスクは、このプロトタイプのコストの90%がディスプレイにかかっていることだ。消費者向け製品を市場に出すことを考えると、コストを大幅に削減する必要がある。すでに解決方法はあるが、一方で、現状のものほど広い視野のものを作るのはしばらく難しいかもしれない。そこはトレードオフだ。試しているプロトタイプがいくつかあるが、そのうちの一つが、最初の消費者向け製品に使えることを期待している」(ボスワースCTO)
光学的なパススルーのARメガネ
視野角が広い
市販はまだまだ
https://www.youtube.com/watch?v=mpKKcqWnTus&t=165s
FOVは70度で、今まで体験したARグラスで一番広い
(オブジェクトの)端が消え始めるまで、(オブジェクトに)結構近づかないといけなかった
I had to get up pretty close to something before its edges started to disappear t ULEDのプロジェクターがレンズ内のウェーブを通して投影している XTwitterであるしおうねさんが解説していた基素.icon 体験はガイドに誘導されて、自分ではほとんど操作できない(要するに作り込まれてない)