NHK党の選挙ポスタージャック
NHK党によると、最終的に延べ520人から計550万円程度の寄付があり、1000カ所にポスターが貼られた。
花氏は会見で「売り上げが高いか低いかでいったら大失敗で、もうからなかった」と話した。理由を「マスコミにマイナス面だけを報道された」と主張した。
一方、立花氏は、選挙の目的は「政見放送ジャック」だったため、ポスター掲示は「選挙に出られないお金のない人や30歳未満の人が政治的な主張ができるなら、皆さんに使ってもらおうと思った」と話した。「無料にするとでたらめな人も出てくる」と有料にしたという。
党公認19人の供託金5700万円については、「党が立花氏から借りた」という形で、全額党が負担したという。
48人分のポスター掲示板は枠が足りなくなり、都選挙管理委員会は、届け出が49番目以降の候補者にクリアファイルや画びょうなどを支給し、既設の掲示板の端に取り付けるよう要請した。枠外に貼ることとなった元候補者の小林弘氏らが「不公平だ」などとして都に損害賠償を求めている。
NHK党は今回、一定の金額(現在は2万5000円)を寄付すれば、都内約1万4000カ所にあるポスター掲示板のうち1カ所で、寄付者が独自に作成したポスターを最大24枚貼れるという活動をおこなっている。 立花氏によると、これまでに1000~1500カ所程度を「売却」済み。ただ、「売り上げ」は1000万円に満たないとみられ、候補者24人分の供託金7200万円には達していない。
NHK党のウェブサイトなどによると、5月末日までは1カ所5000円、6月1日~19日は1万円、20日以降は3万円を党に寄付すれば、都内約1万4000カ所にあるポスター掲示板のうち1カ所で、独自に作成したポスターを最大で24枚貼れる。 商品の宣伝や公序良俗に反する内容は認められないが、立候補者ではない寄付者が考えたデザインや内容、QRコードなどが掲載されることになる。
候補者1人あたり300万円の供託金を支払っても、仮に1カ所1万円の寄付が約1万4000カ所にあれば約1億4000万円が得られる。供託金の合計(24人分で7200万円)を上回り、選挙活動を通じて「利益」を上げることが可能になる。
立花氏はこれまでに、団体に寄付すると都知事選の掲示板に寄付者の望むポスターを張るプランを公言しており、Xプロフィルにも「東京都知事選挙に24名を立候補させます!ポスター掲示場を1箇所【24枚】25,000円~の寄付で貼って頂けます!」と告知している
ハックというほどスマートじゃない
しょうもなさしか感じない
足りていて違う立場だったらずるいと思うかも
ずるいとは思わない。幼稚さを感じる
多分金のために思想なくやってるからだな
自分の中にはそういう思考があるんだなー
金稼ぎは重要なことだと思う
しかしこのような社会に負担をかけた金稼ぎはみっともないと感じる
喜ぶ顧客がいるのか?
ヘイトを集めてどうするの?
いつ真面目になるんだろう?