FedExから請求された関税が高かったので問い合わせた
まとめ
輸入した商品のinvoiceが高いことがあると関税を余分に取られる
東京税関に東京税関に過払いを戻してもらうために更正の請求をすることができる。しかし、コストの高いプロセスなので13200円以下の過払いの場合には申告する経済的合理性がない FedExからの立て替え請求はさっさと払うべし
なぜかPayPalの決済は失敗した
FedExの対応は早く、担当者は素人ではない
2024-01-24
FedEx担当者から電話がある
話の要点
立替金は支払え
東京税関に過払いを戻してもらうため、更正の請求をすることができるが、非現実的なのでおすすめしない 輸入元に差額の補償をしてもらうことが現実的
金額の確認をされ、実際に基素.iconが過払いした場合の税金を計算してくれた
220USDと主張したが、実際にはJPYで払っていたためそれは証明できず、証明書があるJPYの金額を聞かれた
東京税関に税金は納税済み
FedExが建て替えている
輸入するとき、納税すると税関が輸入許可をするという流れ
納税しなければ荷物を輸入できない
だから、なぜか高いinvoiceが発行された時点で必ず過払いが発生する
ここでFedExに立替金を払わないこともできるが、FedExは真面目に仕事をした被害者なので訴訟されて負けるのでそんなことをする経済合理性はない基素.icon
基素.iconにはFedExからの税金の立替金と手数料1000円が請求されている
東京税関に更正の請求をすることができるが、この手続きは難易度が高い
FedExが代行することもできるが、平均的に5-10回のやり取りを経て3ヶ月かかる非常に手間のかかるプロセス
代行に13200円かかる
自分で行う場合、東京税関に1度は書類を持っていく必要がある
今回の金額ではコストに見合わないのでおすすめしない
I. 申告納税方式(納付する関税額等が納税義務者の申告により確定する方式)の場合
納税申告は、インボイスの契約金額などをもとにCIF(運賃保険料込み)金額で申告をします。その申告の税額等の計算が関税に関する法律の規定に従っていなかったため、あるいはその計算に誤りがあったため、納付した関税額が本来納付すべき額よりも過大であった場合には、税関長に対し「更正の請求」を行うことにより、関税額(および消費税額)の還付を請求することができます(関税法7条の15)。 輸入元がinvoiceを誤って申告しているのが原因なので補償を求める方が税関に不服をいうよりも現実的
2024-01-23 問い合わせ
Unit Valueが自分の支払額200ドルのところ、422.47ドルに対してFedExから関税が請求された 422.47ドルがどのような計算になっているのかわからない
https://gyazo.com/046e38043bd6fd19bd8df6569c507502
請求書番号を記入する
航空貨物運送状(AWB)を記入する
一般的にフェデックスの出荷ラベルまたは追跡番号として知られています。これには、すべてのパッケージ情報、バーコード、貨物の追跡に使用する12桁の追跡番号が含まれます。
請求書のDetail By Ship Dateの表に「運送状番号(Air Waybil No.)」を入力
訂正は金額のみにし200USDと入力
自動返答メール
すべてのお問合せ内容は、通常2~5営業日以内に回答いたしております。
問い合わせプロセスではChatGPTのサポートを受けた
説明に加えてFedExのinvoiceをGPT-4Vに渡したところまずFedExに連絡するべきだとアドバイスを受けた