DSDV
メンタルモデル
音声回線とデータ回線は指定したものがつかわれる
それぞれA, Bという回線をわりあてたとしよう
このときDSDVでは
音声通信中はAだけをつかう
データ通信中はBだけをつかう
AとBの利用は排他的に使われる(内部的にはA or B回線を利用)
iPhone で一度に利用できるモバイルデータ通信ネットワークは 1 つだけです。片方の回線で電話をかけている場合、もう片方の回線には「圏外」と表示されます。
もう一方の電話番号の通信事業者が Wi-Fi 通話に対応していて、Wi-Fi 通話が有効になっている場合は、もう一方の番号にかかってきた電話に出ることができます。デフォルトのデータ回線ではない回線で通話中は、「モバイルデータ通信の切り替えを許可」をオンにする必要があります。 音声通話中(A利用時)にデータ通信をしたい場合には、Aがデータ通信に対応しており、かつiPhone上でAを使うようにする必要がある