DAX125
https://youtu.be/OXUSBduWLd0?si=1IbtAHdZNLCCxM-a
https://youtu.be/Ch_i2fSMSNg?si=onz3iL2GX8S81rCZ
https://youtu.be/9cvdnvWK2jc?si=BQVfmSW7GJdUTgh9
学校の机に座るようなポジション
タイでの需要があった
社内の旧車マニアがスチールモノコックフレームの先行開発を業務として行っていた
現代では生産性ほか色々な面でパイプフレームの方が優れているんです。ただ、パイプでモデリング試作してみると、これは違うなと。結局ダックスらしいプレス式を採用することとなりました。
パイプの場合は鋼管フレームを樹脂製カバーで覆う
エアクリーナーについては最終的にECUなどを収めることとした左サイドのケースにダクトを配置する案もあったのですが、吸気経路が曲がってしまうと狙ったエンジン特性が出せなくなるためボツとしました。
マフラーも前方からエキゾーストパイプがグルっと立ち上がるスタイルを絶対に譲りたくなかったのと同時に、エンジン特性を高めるため触媒位置や取り回しなどを工夫しました。
特徴
ファミリーで楽しむというところに主眼を置いた(開発責任者 八木崇氏)
カスタム含めた個人のホビー要素が高いモンキーに対して、ダックスは2人乗りや自動遠心クラッチなど扱いやすさを一番に考えています」(開発責任者代行 佐藤康氏)