Bookscan
プレミアムページ
Bookscanは提訴されていない
2011年9月には、スキャン事業者98社に対して、自らの作品をスキャンして電子化することは許諾しない旨を書面で通知するとともに、サービスの存続意志を質問書で確認していた。
その結果、被告7社のうち4社は回答せず、1社は「今後も引き続き、原告らの作品について注文があった場合はスキャン及び電子ファイル化を行う」と回答、2社は「原告らの作品についてスキャンしない」と回答していた。実際には被告7社はその後も営業を継続し、原告作品の書籍も受注スキャンしていたことから、原告は著作権法112条1項に基づいて自炊代行の差し止めを請求し、損賠賠償を求めることとなった。
なお、2011年12月には今回と同じ原告7人が、質問状に対して「今後も引き続き、原告らの作品について注文があった場合は、スキャン及び電子ファイル化を行う」と回答した有限会社愛宕およびスキャン×BANK株式会社に対して、自炊代行の差し止めを求める訴えを提起。
スキャナのスイッチはアプリ経由で押す必要がある
類似サービスのなかでは著作権に厳しいポリシーでやっている
権利者向けのサービス
権利者が許可した場合に統計データにアクセスできる
拒否できる
例えば表紙はスキャンされない
デバイス向けの最適化
横断検索(中身の検索)も提供(プレミアム会員のみ)
書籍のカウント方法
弊社の冊数カウントは、350ページまでを1冊分として、
以降200ページ増えるごとに、1冊分づつ加算されていきます。
350ページ以下の書籍は1冊分
351ページ以上、550ページ以下の書籍は2冊分
551ページ以上、750ページ以下の書籍は3冊分
拒否している作家
しかしこの中の著者には2021年現在電子化をしている人がいる
荒木飛呂彦 など
このような場合、電子書籍を新たに買わなければならない