Apple残高が利用できない問題を消費者ホットラインに相談する
https://pbs.twimg.com/media/DHGhd3zUQAAJ0dt.jpg https://x.com/GOROman/status/896675357406908417
問題の要点
AppleはApple製品に対して現金のような流動性をうたってApple Gift Cardを売っているが、実際には利用できないことがある。消費者が予想できない不利益である。
詳細
AppleはApple製品に対して現金のような流動性をうたってApple Gift Cardを売っている
購入できるもの
オンラインの Apple Store のアイコン
Apple Gift Card を使って、Apple Store から製品やアクセサリを購入できます。
このため、消費者はApple残高でAppleのハードウェアを購入できることを期待して購入する
Apple Gift CardはApple Accountの残高にチャージされる
Apple Accountの残高にはコンビニからチャージすることもできる
Apple Gift Cardやコンビニからのチャージはポイント還元キャンペーンが存在するので、消費者はポイント消費を前提にApple Gift Cardを購入するインセンティブがある
実際に自分はVision Pro購入を前提に数ヶ月かけて27万円の残高を購入した
しかし、実際にVision Proを使おうとすると使えなかった(本件)
Appleに繰り返し問い合わせたところ以下のように言われた
クレジットカードでの決済が最速である
解決するのに1-2ヶ月かかる事例もある
発売日のデバイス購入を期待して数ヶ月以上かけて貯めてきている
開発の事情により長期間待つことはできないため、事実上クレジットカードで決済せざるを得ない
発生した損害
約27万円の資金を拘束され使えない状態になっている
Gift Cardは5%以上が還元されるようなキャンペーンで購入しており、クレジットカードで決済するとその分の金額の損失になる(27万円のギフトカードでで最低1.35万円)
基素.iconの主張
使えないとわかっていれば買わないのだから 優良誤認などにあたると思う