ANYCOLORのバーチャルライブ
バーチャルライブ
2022.04.21 「気づかれないところに熱量を込める」ANYCOLOR技術班が語るバーチャルライブへのこだわり - MoguLive
ライター 浅田カズラ
ANYCOLOR株式会社の国内VTuber事業統括プロデューサー、鈴木貴都氏
3Dディレクター、古藤惠司氏
3Dソフトウェア開発チームの北脇氏
アプリ開発
LIGHT UP TONES
リアルライブを開催する際、配信側では一部でライバーをAR表示させています。その際、何も処理をせずに実施するとARと(現地用の)LEDモニターでライバーが二重に表示されてしまいます。そこで、現地ステージのLEDモニターに映っているライバーの姿を、配信映像側でのみ映さないような処理を行っています。
単純に上から黒で塗りつぶしているだけではなくて、LEDモニターに映るVJ映像や背景映像から、ライバーの3Dモデルだけを映さない形で表示しています。
現地で目視できるLEDパネルは当然現実のライトの影響を受けるため特に処理をしていない
...ライバーは現地側の映像でもライティングの影響を受けているように見せる...
配信に乗せるAR映像ならびにバーチャル空間映像ではソフトウェア側でLEDパネルにライティングの影響を受ける処理を加えており、現地のライティングに応じて色味が変わるようになってます。
全体の明るさやライトの色味の影響度の調整とかは、現地に行かないと最終調整ができなかった...
月ノ美兎は箱の中
ライバー提案を1-2ヶ月で検証
事例を見たことがない企画提案がをされる
「縄跳び」のじれいはないので、3Dトラッキングしやすい縄跳びとは?と考える
ホムセンに行って道具を自作する
アプリでavailavilityを増やすとスタジオが工夫する
3D配信に手持ちのバーチャルカメラが入るようになりました。このカメラにはリアルのカメラと同じように、ズーム機能や手ブレ補正機能などが搭載されていて、これがものすごく重宝しています。
にじ3Dは人手不足で保守のみ。人員増でこれから手が入るかも
ARでオクルージョン表現
なるべく違和感のない絵作りにする
ARならではの演出
月ノさんから「UFOに見立てた風船を指差したい」という演出を提案されたのですが、「実際にAR上で現実にある風船を指差して、それをカメラで映す」といった工夫がありました。
葛葉さんのライブ(※)でも、ARで葛葉さんを映してから、そのカメラのまま客席を映す演出を実施しました。