1991年の投資環境
https://www.youtube.com/watch?v=wYBI-HlBGtI
1989年12月 日経平均最高値 38915円
91年の年末には21000円台
銀行が時価総額ランキング上位にいて、金融ビジネスの時代だった
最も大きな都市銀行は10兆円ぐらい持っていた
大手証券会社の株価のピークは1987年、今はその時の半分もない
社会的影響力も大きかった
日本の中の材料での株価が形成されzもあった
今は外国の株価に連動するし海外の機関投資家の影響が大きい
1991年 投資顧問会社が利回り保証や特定の客にだけ補填するなどの違法行為が知れ渡った
政治家と証券業界の距離が開いていった
今のメガバンクはそのような銀行が合併してできたものなので、かなりシュリンクしているということ 当時は片道1%の手数料
投資家から見ると投資環境は当時よりずっと良くなった(ネット証券の台頭で信託報酬が安くなったので)
1997年ごろまで投資信託の信託報酬が上がった(1.5%ぐらい)
窓口の売れ筋が売れるので、顧客をグリップしている会社は信託報酬が高いものを扱えた
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