続きはご購入ください2020
Twitterでの文化的背景
絵描きがTwitterで漫画を投稿するときに
内容を簡潔に表した1文を載せる
これはキャッチコピーなのでタイトルでなくてもいい
というものがあった
内容がいいとリプライ欄で「続きはどこで読めますか?」などと言ったリプライがつく
これが商業漫画の宣伝でも使われるようになった
続きが読めるぞ
最初は宣伝だと思わない
古い漫画を同じテンプレでするパターン
ジャンプ作家
昔から1話無料などはやられていたので何か新しい宣伝素材が出ているわけではない Twitterに人が増えたのでできるようになった
見せ方を自然発生した面白文化に載せることによってリーチできる可能性が広がるかもしれない
タイトルと違ったキャッチコピーをつけられる点が一番面白いと思う
漫画サイトだキャッチコピーはついても作品ページに行かないとみられなかったり、サブ的扱いとして添えられるが、キャッチコピーが主でタイトルは全て読んだ後に知るということが起こる
漫画は同じでも公開する話数によって切り口は違うだろうし、同じ作品を複数の角度から説明できる手法に見える(が、そういう風に活用している人はあまり見かけいない)