ブイアライヴ発表時点でのボヤ
https://twitter.com/valiv_official
炎上ケーススタディ
https://twitter.com/Gattino_/status/1646885366362968065?s=20
個別の事象がくっついて大きなストーリーにが作られている
ファクト
原作 バンダイナムコエンターテイメント
制作 Activ8
協力 hatarubi
https://hotarubi.co.jp/
https://www.moguravr.com/idolmaster-va-liv/
「視聴者=プロデューサー」としており、アイドル候補生が配信活動を通してプロデューサーに認められ、支持率を獲得したもののみが“アイドルデビュー”を勝ち取るといった内容となっています。
プロデューサーはプロジェクト自体も評価することができ、支持されなかった場合はプロジェクト自体も終了となります。
これに参加するような人は推したいのだからプロジェクト自体の終了を選ぶことはないのでは?
なお、アイドル同士は競争ではなく、頑張り次第では全員がデビューできる可能性もあるそうです。
炎上のタネとなるファクト
1. BANDAI NAMCO Music Liveがミライアカリからマネジメント形態の不満を表明された
2. キズナアイの分散の試みが失敗したこと
失敗を定義するのは難しいが、魂を外見から完全分離せざるを得なくなった点で2019-2020年の試みは失敗といえるだろう
チャレンジに失敗はつきものだから、個人的にはネガティヴではない基素.icon
現時点では
1人目 コールドスリープ中
2人目 loveちゃん 活動中
https://dic.nicovideo.jp/t/a/loveちゃん
2020年5月8日から完全分離
3人目 あいぴー 分離後早々に活動停止
4人目 中国キズナアイ 活動中
https://m.bilibili.com/space/484322035
https://dic.nicovideo.jp/t/a/爱哥
3. /vtuber/バーチャル蟲毒
批判的検討
1.
あえてミライアカリに同情的でない立場をとって考えてみる
不満が生まれる力学が考察されていない
会社と外注で論理が違うことはよくある
平時には問題がないことも右肩下がりのときには問題になってしまうが、構造的にそのラインは変えられなかったのかもしれない
アイドルマスターはバンダイナムコエンターテイメントのIPで、この件とは全然関係ないと思う
2. Activ8は経験豊富なはず
キズナアイは(今はともかく残したものを考えると)総体としては成功だろう。2019-2020年の失敗も含めて経験値が高いところが制作するのは成功率ややり方の打ち手の幅が大きく、IPのファンにとってよいことだ
3. バーチャル蠱毒とはルールが一部似ているが違う
https://twitter.com/ringo_0_0_5/status/1646870601032941572?s=20
https://twitter.com/Goodmor29288040/status/1646853023799574530?s=20
https://twitter.com/Omiya_Nie/status/1646858725125410816?s=20
気持ちの裏側推定
不人気だと活動終了が数値として見える
責任が可視化される
いままでもそうだが、可視化はあまりされていない
to C向けサービス終了時に「君たちがお金を落とさないから終了です」とは言わない