クリィミーマミ(1983)
https://gyazo.com/092918fd33c6dc71c43388293af5991e https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=29078&pid=34530
https://ja.wikipedia.org/wiki/魔法の天使クリィミーマミ
1983年7月1日から1984年6月29日まで、日本テレビ系列で金曜18:00 - 18:30(JST)に全52話が放送された、スタジオぴえろ制作のテレビアニメ
魔法少女アニメに芸能界というこれまでにない要素を取り入れ、また主人公の声を当時15歳で、本作品の主題歌がデビュー曲となるアイドル歌手の太田貴子が担当。
当初は全26話の予定だったが、視聴者からの好評に応えて全52話まで延長、さらに続編としてOVAも制作された。
作風面においては架空性の高い世界を舞台としていた『ミンキーモモ』とは対照的に、「日本の芸能界を舞台にする」という明確な現実性を備えた舞台設定を特徴としており、それに合わせて作品放映当時の日本の流行や風俗が反映され、より現実味ある世界観となっている
一例を挙げると、主人公のフード付きトレーナーというファッションスタイルや、
放送当時少女たちの流行の発信地として注目されていた原宿で人気を誇っていたスウィーツである「クレープ」の店が主人公の実家の家業となっている点、
当時実在した人気番組『ザ・トップテン』にマミが出演する場面も見られる等の点である。
新海誠スタイル基素.icon
これらに加えて恋愛ものの要素も取り込んだことにより、「魔法の力を得たことによって生じるジレンマ」という、魔法少女ものとしては前例のないテーマ性を掲示したことも画期的であった。
https://pierrot.jp/mami40th/
https://animestyle.jp/2014/06/03/7383/
本作の劇中音楽を担当したのは70年代から現代に至るまでアイドル歌謡の作曲家として第一線で活躍してきたヒットメーカー馬飼野康二である。アニメファンには『新・エースをねらえ!』『ベルサイユのばら』等のアニメ作品でもおなじみの作家だ。ところが、馬飼野康二は本作では1曲も歌を書いていない。
本作のオープニングとエンディング、そして2曲の挿入歌——「優のクリィミーマミ」と「ラストキッスでGood luck!」——を作詞・作曲したのは古田喜昭。
主題歌シングルは番組開始間もない1983年7月25日に発売された。発売当時、筆者も買っている。番組を数回観ただけで「これは買ってフルサイズ聴きたい!」と思わずにいられないほどインパクト抜群だったのだ。