気合のインタフェースへの応用
気合いインターフェースとは、気合いを入れた状態でないと目的の操作が実行できないようにするインターフェースである。
何らかの操作によって気合いが入っている状態を作り出し、その状態を検知することで目的の操作を実行できるようにするという一見操作が増えて面倒と思われるかもしれないが、その操作が多くなる代わりに意図しない操作を防止することが可能になる。
気合いインタフェースを応用するアイデア
気合いを入れないとメールを送信できない機能
気合いを入れないと文字変換ができない
または気合いの大きさによってできる変換量が限定される
気合いの入った状態を声とともに様々な量で検知する
姿勢の良さ
表情の明るさ
手の動き
発声の質を考えてみる
利用規約を宣誓させる
メールの内容を一度読み上げさせる
ツイートの内容が攻撃的なものでないと宣言させる
宣誓内容を録音して言質を取る
朝起きるときにToDoを言わないと目覚まし時計が止まらない
朝大きい声を出さないと目覚ましが止まらない
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以下メモ・コメント
気合いを入れないと投稿できない
気合いを入れないと変換できない
気合いセンサをうまく使うと面白いことができるのではないか
定期的に計測されるときに気合いがないと途中で操作ができなくなる