Datadog
Prometheus/OpenMetrics の値を収集
「Histogram」(ヒストグラム)および「Summary」(サマリ)はどちらも統計値の集合とその値が発生した回数を記録する形式だ。HistogramおよびSummary型オブジェクトでは、観測した値をオブジェクトに格納する処理のみを実行できる。このとき、値の出現回数のカウントなどが自動的に行われる。
ドキュメントによると、Histogramは事前に統計値の集合が予期できる場合に各統計値の出現回数を数えるといった用途に向いており、Summaryは中央値や最大値/最小値といった分布に関するデータを扱いたい場合に向いているとされている。また、Summaryはデータ記録時の処理コストが高く、逆にHistogramは取得したデータのクエリ時のコストが高いという性質がある。たとえばapache_exporterではリクエストサイズやレスポンスサイズの統計を取るためにSummary形式が使われている。