ゲームの流れ
ゲームの準備
お互いのデッキを交換したのち、裏返してよくシャッフルする。
終わったら持ち主に返す。
デッキをスタックの位置にセットする。
スタックからカードを4枚ドローする。
相手に見えないように、カードを確認する。
ドローしたカードを、裏向きにしたまま、チームステイに3枚、バトルステージ1枚セットする。
チームステイの枚数は、ルールによって変わるので注意。
ショートトライアルでは1枚、スタンダードバトルでは3枚、アドバンスバトルでは5枚。
おたすけカードを3枚、裏向きのままおたすけカードの位置にセットする。
セットが完了したら、じゃんけんをして先行を決める。
ゲーム開始
バトルスタート!の掛け声で、両者同時にチームステイとバトルステージのカードをすべて表向きにする。
バトルステージのカードが、アップコストが必要なものならば、スタックからコストを払う。
ファストフェイズに移行する。
ファーストフェイズ
自分のターンがきたら、スタックからカードを1枚だけドローする。
ただし、先行の1ターン目はドローできない。
ドローしたカードとチームステイのカードは、バトルステージのカードと入れ替えることができる。
チームステイのカードが規定値を超えてもそのままカードを置く事ができる。
バトルフェイズに移行する。
バトルフェイズ
バトルフェイズをパスをしてエンドフェイズに移行するか、バトルをするか決める。
パスする場合は、相手に伝えてエンドフェイズに移行する。
バトルステージのカードのASやBS、チームからのTSや特別なモンスター効果を持つカードの効果の発動を宣言する。
TSはチームステイにあるカードのうち、1枚だけしか発動できない。
防御側は、防御TSがあれば発動できる。または、おたすけカードを使うことができる。
防御TSとおたすけカードは、どちらか1つしか利用できない。
お互いのバトルステージのカードのAPを比較する。
APが多い方が勝ち
負けた方はバトルに負けたカードをホームに送り、さらに破壊ダメージとして、負けたカードのレベル数だけ、スタックのカードをホームに送る。
APが同じ場合
バトルステージのカードをホームに送り、さらに破壊ダメージとして、負けたカードのレベル数だけ、スタックのカードをホームに送る。
詳しくはバトルフェイズでの評価順、特殊効果の評価を参照のこと。
エンドフェイズに移行する。
エンドフェイズ
チームの補充や入れ替えができる。
チームから入れ替えたいカードを、リリースする。
バトルステージ1枚と、チームステイが規定の枚数になるように、スタックからカードをドローして場を整理する。
バテルステージのカードを入れ替えた場合に、アップコストが必要ならスタックからコストを払う。
ターンエンドとして、相手のターンになる。
ゲーム終了
先にスタックのカードがなくなって、ドロー、コスト、破壊ダメージが払えなくなった方が負け。
スタックがなくなっただけでは負けにはならない。
#ルール