2025/3/4 漫画、格闘技と人文、好きを仕事に、料理
今日は今日で朝布団のなかで漫画に結構課金してしまった。そういう時期?とかある?明け方にトイレ行っちゃうとまじで起きれなくなるから駄目だな。
『ブスなんて言わないで』という漫画。なんか登場人物が善良すぎる。そういう作品すごく多いとは思うんだけど。『パチンコ』とかになると必然性を感じるのだが(てかミン・ジン・リーって梁石日を読んでたのかな?)、現代の割と日常的な感覚を扱った作品で「悪い」言動がなにもかも「良い」意図の挫折や機能不全として説明されてしまうと、ダルいなぁと。
漫画と言えば…くらいなんだけど、あるDiscordを見ていて『もちづきさん』は作品それ自体が症状である(依存症をノーマライズしようとする)とも考えられて、本当に愛さなければならない出来事だなぁと思うんですよね。
もちづきさんコラボ?のおにぎりを慌てて食べたらその後胃腸に不調を来して(別に製品として普通の出来だったが)、おおこれは、と思いました。
前に書いたnote: https://note.com/monouikamo/n/neaa191e40e2d
つかたいして面白くない漫画にここ数日課金してしまっているのに、『ちくわ戦記』は相変わらず1日1話のペースで進めている。好きなのにほど焦らされたいんだろう。
ジャン斎藤さんのTHE MATCH2メイン消失会見についての動画をちょろっと見た。https://www.youtube.com/watch?v=CJVddmLbpu4
これぞ呪われたイベント、THE MATCH、というのは分かる。トラブルがあるほど元気になる、ってあるよなぁ。
私はプロレスから入ったわけじゃないけど、格闘技のメタ文脈鑑賞みたいなのは、ボクシングのカルチャーとは全く違うおもしろカルチャーだな、と思う。
ジャン斎藤はゲンロンに出てるが、ボクシング関係の人が出ることってなかなかなさそう、と思うのもそういうところ。
身の回りの人文系の人にはプロレスマニアもボクオタも格オタも刃牙読者も格ゲー好きもいて、それぞれの人文学があるなぁ。
最近、仕事で自分がやりたいことをできるようになってきて、ペンネームとかハンドルネームとかでやってる活動とどれくらい結びつけて大丈夫なのか、というのが分からなくなってきてる。家をどうこうする仕事は、再開発にちょっとでも抵抗したいという気持ちと、無名の(という言い方はまるでぴったりこないのだが)人ひとりひとりの暮らしについて考えたいという気持ちでやってる。あとはちょっとでも不労所得がほしい、というのもあるが…
とくに古い家をどうこうする場面では普通に仲良くなれそうな人にも出会うから、家以外の自分が作ってるもののこととか話したくなったりする。
インスタが今ちょうどそういう、本名の活動とペンネームの活動のバッファみたいになってる。
創作をしてた頃は、家族とか本名の知り合いに絶対にバレたくなかったけど、批評なら別によくね、って感じなんだよね。
とはいえ銀行にも取引先にもモロバレだったらやっぱよくない。
https://scrapbox.io/files/67c6df54042b91aa03c1cdf0.jpg
ふろふき大根。大根を上から切って向いていくと、どんどん水分量が増えて柔らかくなるのがわかって驚いた。今までなんで気づかなかったんだろう。
にぼし出汁で作るもんじゃないかも。と最初思ったけど、出来上がってみれば特に気にならなかった。
茄子とトマトの和え物みたいなのも作った。
今日は魚は食べたけど、肉は摂取しなかった。いいことです。
肉に対する感情がほんとアンビバレントで、大筋で気持ち悪いんだけど、ときに強烈に求めてしまうというか。
朝日新聞デジタルを解約したので、HEADLINEのメンバーシップに登録した。結構前からたまに有料記事を買ってたんだけど。
メルカリの出品しようとしたら撮ってるものを壊しちゃった。口紅。安いやつだからいいけど…
そういえばピルやめたけど特に性欲に変化はない。始めたときも変化は感じなかったと思う。
パートナーとするときだけ生じる性交痛があり、なんなのかな、とずっと思っている。
#漫画 #格闘技 #料理 #仕事