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体験
よくある意見として
刑事事件で殺人を犯した人を守るな。火炙りじゃ
ルールを破った奴がルールを解いたら「お前が言うな」と周りから言われる
個人的な結論
ルールを現在守っているのなら、その人にはルール内で守られ、ルールを説く権利はある
理由
もちろん、ルールを現在守っていない人は、ルール内の利益を得る資格はない
働かざる者食うべからず的な
ただ、刑務所にいたり、いじめっ子が改心したのようなルールの中に再度収まった場合にはルールを使う権利がある
それではルールを破った償がなく、ルールを破った者勝ちではないか?と言われそうだが、ルールに再度入る時にルールに従って罰が施行されるはずなので、それで釣り合いは取れている
逆にルールの中にいるにも関わらず、ルールの恩恵を受けられない事例を作る方が、後々問題になる
他
(応報刑論的な)ルール以上の罰を求めることに対して
罰が平等でなく、個人判断になると行きすぎる事例が出てくるので、ルールに則った罰しか与えてはいけない
ルール以上の罰を求めるのは加害と同じ
被害者が加害者に直接罰、苦痛を与えることに対して
上と同じく行きすぎた罰が与えられるかもしれない
この仕組みを逆手に取った冤罪が生まれるかもしれない
根拠が無さすぎる意見だが、日常的にそのような機会があるとするとサイコパスでいう色相が濁りやすい環境になって、犯罪が増える気がする
反省してない加害者に人権はない
言いたいことはわからなくもないが、法は本人がどう感じたかについてはあまり重要視していないように思える
許せる許せないはどうでもいい
感情豊かで反省しやすい人は許されやすいくていいのか?ということになる