「もっと自由に」のハードル
デザインの現場で先生がよくもっと自由にというが、それはハードルがめっちゃ高いだろという話
「もっと自由に」は正確には「ありがちなことにとらわれずに、新しい発想をしろ」ってこと
ここで難易度が高い理由は2つあり
ありがちなことがそもそもわかっていない
広告業界やJAGDAとかのありがちやルールは、それをたくさん見ないと理解できない
新しい発想を作るフレームをわかっていない
これをしていい、これをして悪いみたいな例をたくさん見ないと新しいことを作るのすら逆に難しい
上記ができている先生からすれば、「もっと力を抜いて」みたいな意味合いでもっと自由にと言っているような気がするが、生徒側からしてみると、力を抜いただけでそれはできねーよと言いたくなってくる