神奈川県立図書館で使えるデータベース一覧
データベース(県立図書館)
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利用方法
いずれのデータベースも無料で利用できます(原則、1時間以内の利用です)。
ご利用の際は、利用場所のカウンターにお申込みください。
ご利用手続の際に本人確認が必要となります。ご利用の方は、利用申込書をご記入の上、図書館カード、もしくはご住所が記載された書類(健康保険証・運転免許証・学生証など)を提示してください。
注意:「デジタル化資料送信サービス」の閲覧には「図書館カード」が必要です。(神奈川県内にお住まい、お勤め、通学、いずれかに該当する方のみご利用いただけます。県外の方は、お近くの図書館にご相談ください。)
複写(印刷)
複写料金
1枚10円(「デジタル化資料送信サービス」は1枚30円)
用紙サイズ
A4サイズ・白黒(「神奈川新聞社WEBマイクロフィルムサービス」はA3サイズ・白黒)
オンラインデータベースの紹介
「官報情報検索サービス」国立印刷局
利用場所:本館1階
昭和22年5月3日(日本国憲法施行日)から当日発行分(当日発行分は8時30分以降)の官報(本紙、号外、政府調達公告版、資料版、目録)をインターネットで検索(日付による官報ごとの検索およびキーワードなどによる記事単位の検索)できます。
注意:官報資料版は平成19年3月28日号をもって発行が終了しています。
国立印刷局ホームページ「サービス内容」(外部リンク)
「インターネット版官報」(外部リンク)
平成15年7月15日以降の法律、政令などの官報情報と、平成28年4月1日以降の政府調達の官報情報は、PDFデータで無料公開されています。また、直近30日分の官報情報(本紙、号外、政府調達など)も無料で閲覧できます。
「D1-Law.com」第一法規
利用場所:本館1階
現行法規(履歴検索/現行法検索/通知通達検索)
『現行法規総覧』の膨大な法令情報をもとに構築したデータベースに、多様な検索機能を付加し、閲覧したい法令情報へ瞬時にアクセスできるインターネットサービスです。また、各法令に詳細な「改正沿革」と「施行沿革(改正世代一覧)」を登載。改正法の公布日または施行日を指定して、その時点で有効な条文を表示する履歴検索も利用できます。
判例体系
昭和28年以来、加除式書籍で提供してきた『判例体系』のインターネット版です。判例と、研究者・実務家によって執筆された的確な判例要旨を理論体系・法条別体系に分類整理してあります。より精度の高い検索を行うため、通常の検索項目に加え、事項(講学上・実務上の用語)による検索、法学的分野・論点を指定して検索する体系目次(項目)検索など、豊富な検索機能を備えています。
法律判例文献情報
幅広い収録対象誌(図書、雑誌・研究紀要など)から選んだ法関連文献と判例の書誌情報を収録しています。内容に則して分類し、独自のキーワードを加えて提供されています。
第一法規株式会社ホームページ「D1-Law.com 第一法規法情報総合データベース」(外部リンク)
「デジタル化資料送信サービス」国立国会図書館
利用場所:本館1階、2階
国立国会図書館がデジタル化した蔵書のうち、絶版などの理由で入手が困難な資料が、公共図書館・大学図書館などで、端末(パソコン)により閲覧が可能になるサービスです。
国立国会図書館ホームページ「図書館向けデジタル化資料送信サービス」(外部リンク)
利用方法
「デジタル化資料送信サービス」をご覧ください。
利用できる資料
図書:昭和43年以前に国立国会図書館で受け入れたもの
雑誌:明治期以降に発行された雑誌(刊行後5年以上経過したもので、商業出版されていないもの)
古典籍:明治期以降の貴重書などや清代後期以降の漢籍など
博士論文:商業出版されていないもの
「歴史的音源」国立国会図書館
利用場所:本館1階
1900年初頭から1950年頃に国内で製造されたSP盤および金属原盤などに収録された音楽・演説など約5万の音源です。音源には、落語、長唄、管弦楽、歌劇、清元、浪花節、歌謡曲、講演、ジャズなど多様な内容が含まれます。
国立国会図書館ホームページ「歴史的音源について」(外部リンク)
「ヨミダス歴史館」読売新聞社
利用場所:本館2階
明治7(1874)年の創刊号から最新号(=前日付)までの読売新聞の記事が検索・閲覧できるデータベースです。明治7(1874)年の創刊から平成元(1989)年までは紙面イメージを、昭和61(1986)年からの記事は新聞記事テキストと切り抜きの紙面イメージを見ることができます。
平成元(1989)年からの英字新聞「The Japan News」(旧「The Daily Yomiuri」)記事テキストも収録しています。
なお、オプション機能の「昭和の地域版」も利用できます。昭和8年(1933 年)以降のものが紙面イメージでご覧いただけます。(地域によって、収録範囲は異なります。)
読売新聞社ホームページ「ヨミダス歴史館とは」(外部リンク)
「日経テレコン(日経限定メニュー版)」日本経済新聞社
利用場所:本館2階
昭和50(1975)年から現在までの日本経済新聞社発行の日経4紙(日本経済新聞朝刊・夕刊/日経産業新聞/日経MJ(流通新聞)/日経金融新聞(注意))、日経地方経済面、日経プラスワン、日経マガジン、日経速報ニュース、日経速報ニュースアーカイブなどの記事検索や、日経NEEDS統計データ、プレスリリース、日経POS情報・売れ筋商品ランキングが検索できます。
注意:日経金融新聞は2008年1月31日をもって休刊しました
日本経済新聞社ホームページ「サービスと機能」(外部リンク)
「神奈川新聞社WEBマイクロフィルムサービス」神奈川新聞社
利用場所:本館2階
明治23(1890)年2月1日の横浜貿易新聞創刊号から、30日前までの神奈川新聞の紙面を、検索(日付からの検索)・閲覧できるサービスです。(欠落により一部ご覧いただけない紙面があります。)
神奈川新聞社ホームページ「神奈川新聞社WEBマイクロフィルム」(外部リンク)
「朝日新聞クロスサーチ」朝日新聞社
利用場所:本館2階
1879年(明治12年)の創刊号から今日まで、朝日新聞の約140年にわたる紙面から約1600万件の記事・広告が検索できる新聞記事データベースです。雑誌「AERA」、「週刊朝日」、「歴史写真アーカイブ」、「アサヒグラフ」、「英文ニュースデータベース」、「朝日新聞縮刷版 全国の地域面」「朝日新聞縮刷版 戦前の外地版」なども収録しています。
さらに人物データベースや現代用語事典「知恵蔵」も利用できます。
朝日新聞社ホームページ「朝日新聞クロスサーチ」(外部リンク)
「毎日新聞社のデータベース 毎索」毎日新聞社
利用場所:本館2階
1872年(明治5)の創刊号から現在まで、毎日新聞に掲載された記事を、日付やキーワードで検索できます。また、世論調査のデータベースも収録しています。
毎日新聞社のホームページ「毎日新聞社のデータベース 毎索」(外部リンク)
「産経新聞データベース」産経新聞社
利用場所: 本館2階
産経新聞の1992年9月以降の記事テキストデータと、2014年1月以降の東京朝刊、大阪夕刊の紙面切り抜きイメージが検索できるサービスです。
産経電子版ホームページ「産経新聞データベース」(外部リンク)
「MagazinePlus」日外アソシエーツ株式会社
利用場所: 本館2階
「MagazinePlus」は一般誌から専門誌、大学紀要、海外誌紙まで収録した日本最大規模の雑誌・論文情報(見出し)データベースです。国立国会図書館(NDL)の「雑誌記事索引」を収録するほか、「雑誌記事索引」ではカバーしきれない学会年報・論文集や一般誌、地方史誌などを多数追加。合計で雑誌32,765誌+図書13,124冊の、論文・記事約2,036万件を収録しています(2021.1現在)。
日外アソシエーツホームページ「オンライン情報サービス」(外部リンク)