場面43p校長室
校長室にはアイゼンハワーの写真と言葉が飾ってある。
新しい教育評価用の装置の購入を検討している。
また核シェルターの導入も検討していて、それを子どもたちに見せては、とハイドが提案する。
それから教科書のセールスにスキナーが来るが、ペッチが入ってきたので追い出される。
ハイドはさらに文化センター設置の件も焚きつける。
それから用務員の給料を始め、予算のチェックが始まる。
財団が校内テレビ計画に8000万ドルも投資している。 教室にいる生徒のためにテレビに授業を流すという計画。
ペッチあてに事務所から電話がかかってきて、きな臭い話をしている。
テレビにグランシー担当の、6年生の数学の授業が流れる。経済に関する難解な授業。 電話をしていたフレッシュ、あわてて飛び出し、スキナーの車に乗せてもらおうとする。
モーツァルトに関する資料を忘れる。