場面345p九十六丁目のアパート
マンハッタン九十六丁目のアパート
トマス・アイゲン
ジャック・ギブズ
ローダ
エドワード・バスト
シュラムの部屋には警察がいる。ローダもいる。
シュラムすでに死んでいる。自殺?
ローダの血が現場にある。生理なのにセックスしていたから。
ギブズの偽名、グリンスパンあてに電力会社、弁護士事務所、クローリー兄弟社からの郵便が届いている。
アイゲンもシュラムを一人にしたわけではなく、ローダが一緒なら大丈夫と油断した。
ギブズ、タクシーでハーディー・サッグズに靴を片方とられたと主張。
アイゲンが酒を買いに行きに出る。
エドワードがくる。
ギブズにもらった鍵(グリンスパンと書いてある)を頼りに来た。ここで仕事してもよいと言ったのを忘れていたギブズ。
アイゲンが帰ってくる。
エドワードはアイゲンをグリンスパンと勘違いする。
エドワード、ここで郵便の宛先にしていたので受け取りにも来た。
エルパソ天然ガス1株の債権が届いている。
またダンサーのために作った曲の直しを今晩中にしないといけない。
エドワードはシュラムから作曲のアドバイスももらっていたらしい。
シュラムの死体が運ばれていく。
アパートの下は野次馬だらけになっている。
酒をのんだせい?か引用をしながらわけのわからないことを言い始めるギブズ。
警察に靴が盗まれた件を訴える。
五階上の住人が訪ねてきて、妻の足が悪いので奥の部屋を借りようとするが、追い返すギブズ。
場面361p九十六丁目のアパート