場面171pマサピーカ
気づくとマサピーカ駅。寝ていたエドワード起こされ、あわてて降りる。 リンダ、赤いセーターをなくす。ティーツに紛失届を出す。 自販機からタバコが出ないことで訴えるぞと暴れるギブズ。一緒だったはずのエイミー・ジュベールはいない。 エリオットやイエイツの詩を引用しながら、文句をたれまくるギブズ。
どうやらエイミーに言われて、エドワードに生徒たちの切符を渡すよう頼まれたもよう。
相当に酔っ払っている。
エドワードが生徒たちの切符を払い戻ししようとするが、窓口がしまっていてJRにお金を返せない。
雲色が悪く、稲妻が見える。
JRとエドワードは二人で歩く。なぜかエドワードを送ろうとするJR。
新しい靴をセールス会社に資料請求して試供品をもらい、それを履いて注文の取次をすれば週100ドル儲かるとJR。
あるいは輸出入業をやってみないとエドワードを誘う。
払い戻しのための切符を引き取ろうかと提案するJR。
切符十二枚を受け取ろうとするが、なぜか十三枚ある。つまり帰り、一人足らなかったということ?
十三枚を10%引きで引き取るJR。エドワードに金をわたす。
切符代として借りたお金と切符を引き取る契約は別なので、エドワードは貸しのまま。
返済は急がなくていいと、言って消える。