場面677p九十六丁目のアパート
九十六丁目のアパート
エドワード・バスト
ローダ
アル
アパートの前まで来ると、ゾウナ・セルクの車がジョーンズ兄弟の車に衝突している。
中に入ると、JR社を探しているマスコミに捕まる。エドワードを探しているらしい。
エドワード、5階のフリオ・ロドリゲスさんじゃないかなと言ってごまかす。
帰ると、ローダが泡だらけのバスタブの中にいる。
ベン・F・レヴァから電話。テレビ電話だったので裸のローダが写っている。あわてて切る。
部屋が汚すぎて乱雑にものを配置するので、五線譜が油まみれになっている。
アルは楽譜が読めない、心が感じるまま演奏する。
ミャオ主席は保健所にしょっちゅう捕まるので、それを引き取るのにお金がいるとローダ。
ローダがいくつか電話や来客の対応をしていたらしい。
警察官がグリンスパンを探しにきた。
ノーマン・エンジェルからディナーの誘いがあった?
ビートンから2回電話がきた。
上院議員から寄付の依頼。
JRから電話で、エレボス映画社が赤字の件を嬉しそうに喋っていた。
またガンディアの件について新聞を読めとの指示。JRはガンディアの学校を買おうとしている。
送られてくるわけのわからない商品や手紙について愚痴るローダ。
ローダ、エドワードにいろいろいらずらを仕掛ける。そしてコカインを吸う。
JRから電話。
これからチャーリー・イエロー・ブルック兄弟とバスにのって、ジョージ・ワンダーの葬儀にでてほしいとの依頼。
そして翌日。
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