変数分離型方程式
$ \frac{\mathrm{d}y}{\mathrm{d}x} = X(x)Y(y)
変数分離型の微分方程式は、両辺を$ Y(y)で割ってから$ xで積分することで解くことができる
$ \frac{1}{Y(y)} \frac{\mathrm{d}y}{\mathrm{d}x} = X(x)
$ \int \frac{1}{Y(y)} \mathrm{d}y = \int X(x)\mathrm{d}x + c
また、$ Y(y_0) = 0を満たす$ y_0があれば、$ y = y_0も解になる
これは、$ y = y_0を代入すると、$ y' = 0と$ X(x)Y(y_0) = 0が満たされるため