主問題の実行可能解と双対問題の実行可能解による目的関数の値が一致するとき、2つの実行可能解は共に最適解になる
主問題$ Pの実行可能解$ (x_1^*, \dots, x_n^*)と、双対問題$ Dの実行可能解$ (y_1^*, \dots, y_n^*)が以下の式を満たすとき、2つの実行可能解はどちらも最適解になる $ \sum^n_{j=1}c_jx_j^* = \sum^m_{i=1}b_i y_i^*
? 双対問題Dの実行解が最適じゃない時にそれを否定できない気がした
→ 後で友人に聞いた
$ Pが最大化問題の時に$ Dは最小化問題になるから、$ Dの実行解が最適でない時も否定できる