カードは「脱文脈的に書く」
▼読書メモは脱文脈的に書くと良い
読書メモなどをとるときに意識するのは「脱文脈的に書く」ということ
本の中の文章は当然ながら前後の文脈に沿って書かれている。(そうでないと読めない)
文脈的に書かれたカードは、他のカード(例えば別の本の読者メモ)とリンクさせることが難しくなる
だから、カードは脱文脈的に書くと良い
脱文脈的に書かれたカードは、異なる文脈の中で活かすことができる
▼「脱文脈的」とは
そのカード自身で完結するように書かれたもの
前後の文脈から切り離されたものであり、意味がわかるように校正されたもの
▼関連
カードには<一つのことを書く>