『遅読家のための読書術』
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目次は熟読に値する。その本の構造が理解できる。
書くために読む p72
読みながら気になった箇所をどんどん書き写す p82
一言で表すと記憶できる
最後にやっていただきたいのが、その12冊の中から「ベスト」だといえる一冊を選ぶこと。 p96
本についても知識についても、本当に手元に置いておくべきものだけを残し、それ以外はため込まないことが当たり前になりつつあるのです。 p103
本を気軽に開き、気軽に読みはじめられないのは、「その本を読むことによってなにを得たいか」がはっきり決まっていないからp130
僕のような凡人が本の価値をわがものにしたいのであれば、まずは「一箇所にまとめて書き出す」しかないのです p144