メモグラミング
プログラミングの延長でメモを行うこと
定義
ソースコード xxxx.py に対して、メモ xxxx.scb をつくって読み書きすること
ソースやメモの拡張子は何でもいいが、メモの方はネットワークをつくれる能力が必要
背景
ソースコードはネットワーク的である
AからBを呼ぶ、AがBをロードするといった依存関係がネットワークをつくる
ネットワークはn次元
n次元空間を自在に使えるので複雑な構造をつくれる
一方で、ドキュメントやメモは:
文書など一次元的になりがち
Wikiなどネットワーク的も可能だが、ソースコードと離れててメンテしづらい・アクセスしづらい → 形骸化する
解法
地上レイヤーはソースコード
地下レイヤーはメモ
つまり、
1 ソース → メモあるいはメモ→ソースとレイヤーを行き来できる
2 メモレイヤーの方もネットワークが構築されており、行き来できる
そしてthisを実現するためには、ソースコード xxxx.py に対応するメモが必要 → 機械的 xxxx.scb をつくってしまえばいい