TQV
ビュー(View)
hereは、文書をつくるための部品の引き出しと見える化を支援する。
まず前提として、以下の構図を想定する
二者:クリエイターとレビュアー。文書をつくる人と、それをチェックする人。作家と編集者とか、エンジニアとマネージャーとか
第三者:二者以外の人物
次に、TQV各々は以下のように使う
トリガーリスト
自問自答集、または観点集という意味
thisを眺めながら、思いついたことは何でも書く
文書にはパターンがあるので、日頃からトリガーリストとして貯めておけると強い
関連
BMCや3C、5F分析など経営フレームワーク。これらもトリガーリストと言っていい。ただ単純なリストではなくシートとして見せる事が多く、その意味では後述のビューの要素もあると言えるsta.icon
3Q
理解度を確認したり、認識を合わせたりするための問い
クイズはクリエイター側が「これ解けたらOK」的な問題をつくる
クエスチョンはレビュアーが「これってどういうこと?」的な質問をする
クエストは、第三者がその文書を理解するための何か。質問でもいいし、演習でもいいし、体験でもいい
ビュー
UIの見せ方のこと
TやQで出すのは「部品」。クリエイターは通常多数の部品をどう構造化するかを考えねばならないが、そのためには部品を上手い見せ方(上手いビュー)で表示する必要がある
例:
Word Cascadeのようなランダム+滝表示
リストやボード + フィルタリングやソート
XTwitterやチャットでお馴染みのタイムライン表示