sitemap
このscrapbox-projectは、外国語学習、外国語を趣味として遊ぶためのものです。
【外国語学習趣味者・残響っていう人について】
大体2008年頃からインターネット上に文章をばらまく生活を続けてきました。ほら、そんなこんなで2019年な今、10年ひと昔と経とうとしてますよ。はは呑気だね、困ったね。
それはともかく、はじめまして残響です。アカウント名は残響、か、残田響一、か、zk、です。一期一会の精神こそ肌身に刻め、所詮インターネットは無頼の荒野よ。思いつくままに文章を10年重ねてきましたが、じゃあ「いつ、どこで、どれだけ」文章を重ねてきたのか、っていうのが、もう自分ではわけわからん状態になってきました。
そもそも、ブログを一つだけ「我が城」として確立してればよいものを、つい新しいwebサービスに手を伸ばしてしまって。しっちゃかめっちゃかですよ。なので、このscrapboxでは、これまでの自分が書いた作品的なものを、まず自分のためにひと纏めにしてみます。いま流行りの言葉で言えば、ポートフォリオってやつですよ。単なるツイフィールの巨大版だって?hell yes、その通りだよ
17、18年くらい前から、ある世界観でテキストを書き続けたり、音楽を作ったり(これは2015年から)してます。そんなオリジナル創作に関しては
(scrapbox内プロジェクト)
や、
(サークル:8TR戦線行進曲)
を見て頂けたらと
【ホームページオブ百合機械】
いや、わたくし、前世紀~ゼロ年代周辺アラウンドなところの「テキストサイト(文化」ってものに恋々としていまして。なので、自分の最終的な表現スタイルは紛れもなくテキストサイトだ、って思っているんですが、しかし……更新のし辛さは、このscrapboxと比べたらダンチであります!
んが、この超オールドスクールなスタイルこそが、自分なのです。ブログ以前、SNS以前のこのスタイル。きっとこの先インターネットがある限り、表示されること間違いなしなこのタグ打ちテキストサイトが自分です。
もともと、「百合作品、妄想」と「模型趣味文化」について、きちんとしっかりしたものを作ろう、と思っていましたが、つい日々の忙しさにかまけて、更新が延び……延び……。ついには、「最近の残響の行動まとめ」くらいにしか使っていない、というホームページに堕天してしまった情けなさに、おいたん涙しちゃうよぅ!
【残響の足りない部屋】
システムははてなブログ使用。もともとははてなダイアリー。さらにその前は大学院時代のプロバイダのブログ
自分が一番最初に設立したブログ。今も一応たまーに長めのテキストを投下する時に使っていますが、故に完全なノンジャンル文章物置と化している。ブログとしての芯がブレブレのフレミングです(フレミング関係ない)。ある時期は「音楽(CDレビュー、ライブレポ)」をしたり、ある時期は「エロゲ/物語/漫画レビュー」をしたり。で、ありがたくも少し読者さんが着いた時点で、なんかブログ更新を放置してしまって、別のことをし始めるっていうパターンになってる。それもまだ更新していればいい方で、なんかいつの間にかぴたっと更新が止まっている。
結局、ブログ文化圏、みたいななんか村社会のスピード(意外と早い)に、乗り切れなかったのがありますね。時事ネタ、得意なようで、本腰得意ではないんです
【エロゲー批評空間、長文感想】
(上手くリンク飛べなかったら、下の短縮URLからいってみてください)
ある時期、エロゲをやって、レビューして、っていうのを繰り返していました。エロゲーマー/ノベルゲーマーの末席に居られたのかな。いつしか10000字超えの狂った長文(文字数というよりは、論理構造やわかりやすさを欠如した、咆哮的文章が大半だった)を書くようになり。自分のそれまでの人生を叩きつけるような感じで書いていました。なんでそんなことをしていたのか。っていうか大学院を卒業してもこういうことにかまけられていられたのは贅沢だったというか。
それとも、何かにしがみついていたかったのか。孤独が怖かったのか。
そんな仮定のどれも正解だと思う。他人にわかりやすく伝えることをしようとして、結局できていなくて、じゃあこれらの文章は何だったのか、というと。「本気」であったことは間違いない。永遠の壁打ちテニスだったと思う。それに巻き込まれた他の人もいい迷惑だったと思う。申し訳ない。
自分の文章にせよ、ノベルゲーマー残響にせよ、どちらにせよ「衝動」だけで動いていた。青春だったのだろうか。
【Twitter】→個人アカウントはやめた
(twilog……Twitterログ→個人アカウントをやめたからこっちも消えた)
2009年から使ってるんだそうです。これで、ブログ/長文/創作文章を書く頻度が結構下がって、そしていろんな人と知り合えた。なにせ、この140字エディタフォーマットが書きやすくてしょうがない。多分自分は、「デザイン」タイプの字書きなんだと思う。つまり、最初に、文字数やレイアウトを限定した「枠(限界」を作って、その中でパフォーマンスを発揮する、という。自分にとってツイートは、ひとつの詩、俳句を歌い上げる感覚に近似していた。そんなこんななので、基本的に罪のないジョークアカウントだったと思うのですが、罪はあったんだろうな。
「ことのはを流転に任せる」のがこのSNSの骨髄なんだと思うし、「残る、残す」ことはTwitterの流儀じゃないんだろうと思う。だから自分も好きに放言してストレスを解消していたんだろうけど、でも放言だけじゃ満足できないものもあったんです
これからどうするのかについては、創作に関しては完全にバリバリ予定が詰まりまくってるのですが、一方オタク個人の残響としてはどうなのかな、と。軸足が完全に創作側に移っているのは自覚しています。
その創作をしていて考えたちょこちょこっとしたことや、旅行先でのことを書いていくって感じでしょうか。例えば、
(模型工作、模型展示会についてはこちら)
(イベントオフレポ、旅日記に関してはこちら)
トカ(等々)