過去の自分をみるのでなく、みようとしている
若手を見て新卒時の自分のことを思い出す、みたいなことよくあるのだけど、実は思い出してるのではなくただ投影して当時の感情とか記憶を寄せてるだけなのでは?と思い始めた朝
映画『十二人の優しい日本人』にて、執拗に犯人の有罪を主張する男が、実は自分の奥さんを犯人に投影していて感情的になっていた的な展開があった気がするんだけど、それに似てるのか?
この話とも近い?ていうかこれか
前日記に書いたときは「 みてしまう」だったけど、差分としては「わざわざみにいってさらにみたいようにみてしまう」みたいなニュアンスの気付き
バイアスの調整は常にし続けなければいけないな