変化を前向きにとらえる
X
最近TwitterがXに変わったわけだが、ついに自分のアプリからも青い鳥がいなくなってしまった
さみしいな〜という気持ちがありつつ、今後Xがどうなっていくのか、楽しみな気持ちもある
変化へのスタンス
Xに限らず、様々な変化や大きな意思決定については、基本的にまずこの発想をするようにしている
僕らが想像できる・指摘できるネガティブなことなんて経営陣でとっくに検討済みで、その上でその意思決定をしたと言うことは、経営としてその未来を選択したってことなんだろうな、振り返った時に大きな分岐点となった意思決定というものは、その時点では愚かだと言われてるケースも多いとは思う
だからこそ、自分の視座の範囲でネガティブなところにフォーカスしてあれやこれや言うのではなく、「なぜその結論にしたのだろうか?」というところに思いを馳せていきたい。
「 なんで?」と思ったら聞けばいい
イーロン・マスクに聞くのは難しいが、これが所属組織ならすぐ質問できるわけで。
なんらかの意思決定について、説明がもっとほしいなと思ったら、とりあえず聞いてみる。
聞いてみることで、自分も腹落ちできるし(できなければ提案すれば良い)、自分が質問することで、まわりのひとにとっても疑問が解消される機会になりえる。
ここで聞かずに邪推しても、特に良いことはない。
とはいえ、聞くのにも答えるのにも一工夫必要だと感じることもしばしば。
気持ちよく回答できる聞き方、質問してくれた人が納得できる説明。これは意外と難しい
自分は特に前者のところで「 もっと良い聞き方あったな」と思うことがあるので改善せねばと思っている。
さらにいうと、聞きたいと思っても関係性から聞くハードルが高いとか、そういうこともあるかもしれない。なので、私のような「聞けばいい」と思ってる派が積極的に聞くことが、前述の通り色んなコミュニケーションの齟齬や疑問点の解消に一役買うこともあるかもしれないので、ミドル層としてそうしたことを意識した振る舞いをすることもまた重要だなと思う。
寝る前に書いてたら散文になってしまった!