AGPL v3を読んだメモ
MastodonやMisskeyでよく使われているライセンスを理解するために、解説サイトだけでなくライセンス本文を読んでみる
完璧な理解が目的ではないので、日本語訳されたものを読む
要約はしない。思ったことだけを書く
すべてのユーザの自由を守ることの二次的な利益は、プログラムの別バージョンに行われた改良が、それらが広く使われるようになった場合、他の開発者にも利用可能となって自分のバージョンにも取り込めるようになるということです。
二次的な利益とあるがここがメインのような感覚もある
一字一句同じコピーであれば結構シンプルそう?
自分の場合は起動方法を改変したいのでおそらく改変バージョン
改変ソースの伝達条件
a. 改変した日時はGitHubのコミットでいけそう
b. 同じライセンスファイルを置いておけばいけそう
c. bを満たしていれば問題なさそう
d. 何を指しているか分かってないが、コピー元が満たしていればコピー側は必要ない?
ソースコードの公開方法に物理的な選択肢も記載されているの意外
オブジェクトコードを物理的製品(物理的頒布媒体を含む)で、あるいはそれに組み込んで伝達する。その際、『対応するソース』を、ソフトウェアのやりとりで一般的に使われる耐久性のある物理的媒体に固定していっしょに頒布する。
物理的媒体ってことは紙でもいいのかと思ったけど「一般的」ではないな
Githubの公開はdかな