ゲームキューブ
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#GC #ニンテンドーゲームキューブ
日本では2001年9月発売。生産終了は2008年。任天堂ハードでは国内生産は本機が最後。
NECがシステムLSI?を製造
メーカー希望小売価格 税別25,000円
2002年5月には税別19,800円
2003年10月には税別14,000円
2004年3月には税込14,000円
2005年10月にオープン価格
前期型と後期型(2004年7月出荷分~)の二種類ある
前期型: DOL-100
後期型: DOL-101
インターフェース
参考:周辺機器
コントローラポート x 4
ゲームキューブコントローラーをつなぐ
メモリーカードスロット x 2
アナログAV出力
AVケーブル(RCA端子)やS端子ケーブルをつなぐ。
デジタルAV出力。ただし、後期型にはない
D端子ケーブルやコンポーネントビデオケーブル(コンポーネント端子)をつなぐ。
シリアルポート x 2。ただし、後期型は1つ
シリアルポート1はブロードバンドアダプタやモデムアダプタをつなぐ。
シリアルポート2は特に公式から使い道を紹介されていない。非公式だとSD2SP2をつないだりできる。
パラレルポート x 1。
ゲームボーイプレーヤーをつなげる
ハードウェア
CPU: IBM製 "Gekko"(PowerPCアーキテクチャ / 485MHz)
GPU: "Flipper"(ATI製 / 162MHz)
メモリ: MoSysの1T-SRAM 24MB + SDRAM 16MB
メディア: 任天堂とPanasonic共同開発 8cm光ディスク(1.5GB)
開発環境
ダブルダッシュはメトロワークス CodeWarrior for NINTENDO GAMECUBEと思われる
Panasonicは12月にゲームキューブ互換DVDプレイヤー「Q」を発売したがPS2に既に市場を奪われていたのか全然売れなかった
https://www.youtube.com/watch?v=YzZ075u230s
コントローラーにも「Panasonic」