日報2021-10-25
ユーザーリサーチで課題を掘るときに評価すべき意見は「代替手段」をつかう人
https://gyazo.com/0889653d2b736b103238b519397a15d0
ぱっと見でけっこうなるほど、と思って興味深かった
ユーザーからはいろいろ課題が上がってくるけど、何から解決するのが一番効果的なのか迷う
課題を上げる側としては切実なものからそうでないものまで一通り上げる気はする
とはいえ、代替手段があるというのは一応運用で課題解決できている、とも感じる
それよりは代替手段が無いのはどうにもならない
僕が意識しているのは、その人に課題があったときに、代替手段をつかっているかどうか、そして「代替手段がなにか」を見ることです。
なぜかというと、課題があったとしても、代替手段をつかってない場合は、その人にとってさしたる課題ではないと思うから。
つまり、課題を抱えつつもそれを採用する人と、課題解決のために代替手段をつかう人がいて、後者はより課題に対して深刻だということです。
とくに、代替手段を特定したときに、それが「不合理な方法」だった場合、これは僕らのサービスで解決できそうだ、と嬉しくなります。
イラストだけ見て誤読してたけど、まず代替手段を使うかどうかであって、さらにその代替手段が不合理である場合、というのが深刻な課題という話だった
MVP (Minimum Viable Product) の寓話的イラストのやつ
2016年あたりに流行ってたやつが最近また出回ってた
focus on the underlying need the customer wants fulfilled
https://gyazo.com/7b768b35e39b4565c2a9928ff0cf82d7
これは顧客の要求を段階的に満たしていく図
MVP - not "bike to car"
https://gyazo.com/d4b1b5927836ca1a4b663c33482cec65
こっちは実際に作るならこう、という図
Enterprise SaaS MVP trap ..
https://gyazo.com/632650a1648dc637cff84fc19fc2923a
今日見たやつ。これすき