読書メモは、読んだものと同じにしない
本を読んでそのままメモしてた
もちろん要約とかはしていたんだけど
その劣化コピーぶりに驚いたことがある
こんなゴミ見たいなメモを残すくらいなら、本を読み返せばいいだけの話じゃないかと思った
だから、自分なりの解釈をメモらないともったいない、独自性がない
自分が持っている別の関連する考えにリンクさせたり
いいと思ったこと以外書かないとか
しかし、劣化コピーも役に立つ時がある
「自分は、大した理解をしていないな」というのを知ることができる
いざ書いてみて、読み返して、「メモ、しょぼすぎワロタ」と思うと、しょぼいことがわかっていい
しょぼいことに気づかないと
自分なりの解釈をするぞ!
抽象化するぞ!
etc
って考えが浮かばなくなってしまう
読んだ、分かった、終わり てなっちゃう
これ読んで、自分も近いこと思っていたな、と思って上のようなことを書いたのだが、
まさにこの自分のページがnishio先生の劣化コピーだなと思い
以前に自分でも思っていたとはいえ
「約立つ時がある」の段落を書いた
wikiは書きかけなので、あとから追記すればいいだけなので、最初は劣化コピーを書いてもいい