統計的決定理論おもしろい
要は取りうる値を集合として、決定を元の抽出または部分集合の選択だとすればいいというだけで
決定という概念を数学で示せる and 検定や推定というものを数学的に記述するのが楽、理解しやすいというのが良かった
そしてコレはちょうど、一般用語としての確率を、数学的に定義するのとやっていることが同じだということだ
「確率」って言葉って、数学?での意味の前に一般名詞として合ったのかは知らないが
probabilityって可能性とか、まああるよね
ただし、数学的に記述をするのが楽になるだけで、別に何か決定の方法がすごいとか、コレを使って君も最高の決定ができる!とかそういうわけではない
記述が楽なだけ
まあしかしそもそも統計のようにデータでなんか決定するなら、数学とかアルゴリズムで決定というものを定義するほうが妥当な話ではある