経営者目線を持とう的な話
しかし、同様に、経営者目線を含まないような高い技術力?があっても、あるに越したことはない
あったほうがいいものを列挙しても終わりはない
英語はできたほうがいいよね、と一緒
「経営者目線を持ちましょう」という言葉では意味がない
以下を示した方がいい
経営者目線を持つことで、より会社全体の利益、全体最適を目指せるようになれば、労働者としての価値も上がり、賃金も上がりやすいことを示す
経営者目線を持つために、どうすればいいのか、手段なりヒントなりを示す
ただ、基本的に、学習というのは不足の自覚とか、自発的なモチベーションが無いと成立しにくい
なので、「持ちましょう」と言ってる時点で、既に難しい
労働者に対して経営者目線を求めるなら
同様に、経営者は労働者目線を持たないといけない
現状の仕事で、労働者のためになっているか?
市場価値を高められるような、機会やリソースを与えられているか?
どうやったら、経営者目線を持つとメリットがでかいと労働者が感じられるか
労働者としては、
自発的には
経営者向けの本を読んで学ぶなどは可能だろう
経営者と議論する機会があるなら、どうやって、経営者から、足りてない視点を引き出せるか、と考えるとよいだろうか