対話型AIのプロンプトのテクニック
便利テクニック一覧
文書
翻訳、添削、要約
プログラミング系
簡単なコード書かせる
命名考えさせる
調べる
ある程度有名なライブラリなら、「処理したい内容は分かるけど固有名詞が出てこない」って問題を楽に解決できる
便利言葉
簡潔にかけ
ステップバイステップで
箇条書き
具体的に個数を指定する(5個かけ)
従来やってなさそうな、斬新な
特定の単語のイメージからわざと離れるような条件をつける
もくもく会の題材として、従来、もくもく会としては実施されてなさそうな斬新なアイデアを10個挙げて
仮説を否定する建設的な意見を求める
たいてい、「これあってる?」って聞くと、だいたい肯定するから
よっぽど意図的に間違えたり、
明らかに間違っていたりしない限り
便利命令
例や案を要求
まとめる
例示させた上で、それらを分類してまとめさせる
例示で発散させて、まとめさせる。を繰り返すと、予想外のものが出て良い
言葉の検索
柔軟な逆引き
「〜〜という状況を、一般になんという?」とか
把握してる事象や概念、関係性などを一言で表したい、そういう用語や言葉を知りたいときに便利
メタな方法
人間が差分認識する
「面白く書いて」「創造的な案を書いて」とかで、実際に出てくるネタがそうでもない
その出力を見ると、「面白く」「創造的な」が指す意味合いが読みとける
自分の認識とのズレを把握する
その差分を表すような単語を考える
その意味合いの言葉を探すのにも、AIに相談するのは効く
言葉の検索
これ見るまで知らんかったが、プロンプトのテクニックも論文になってるんだな
プロンプトを触る上での落とし穴
AIはそれっぽい答えを出力する能力が高い
人間が「こんなおもしろプロンプト考えた!」と思って入れると、割とそう答えてくれる
でも、ほんとうの意味でそれをやっているかというと、そうでない場合も多い
URLはアクセスしてない
でも、URLから雰囲気を察して書いてくるから間違えないように
ある程度NLP関連の機械学習の知識があればこれは間違えないんだが
そういう知識がない人は、あまりにも人間らしく応答するAIのせいで、そこを勘違いしてしまうのではないか?
アクセスしてるのは
Bing
chatGPTでも今後はpluginでできるようになりそう