分からない状態についての向かい方
大前提として、わからないことはまったく恥ではないという気持ちを忘れないようにしたい
理解していることが前提の集まりに顔を出してしまい、無知を晒して恥ずかしい、という気持ちはたしかにある
しかし、長い目で見れば気にすることはない、という気持ちを大切にしたい
家に帰ってから、調べるきっかけが得られたと思えば、
数日、数ヶ月のスパンで見れば、無知をさらすメリットのほうが大きい
いくら頭でそういいきかせても、恥ずかしい思いはつらいのは事実としてあるが
愚かというのが良くないかもしれんが、そのくらいのスタンスでいたい(いたほうが、学びが多そう)
どこが大事で、どこが大事でないか
実際に読み飛ばせばいい
読み飛ばして、あとになって必要になった時点で戻る
逆に言えば、
ここに書いてあったことを読まないと理解ができないぞ、ということに着づける程度にだけ読む
程度の理解はしないとけない。
「そういうことね、完全に理解した」くらいの態度が、このインデックスを貼る行為として丁度いい
読み飛ばしから返ってくるのは、別の本からでも良い
読み飛ばしたら分からなくなった
戻るしかない
丁寧に読んでも分からない
インデックスが不十分
全部読んだ上でわからないなら
本のレベルが合っていない
その他の本を探す
レベルは下げても下げなくても良い
わからなかった本は、未来側のインデックスとして持っておく。
別の本を読んだときに、
「あーあっちでこういうふうにやってたから、ここでもこういう解説をしてたのか」となる
ただし、読み飛ばしたところに復帰するときに、ゼロからやるのは損
ノートを取っておくと良い
既に多くの人が、勉強ノートをscrapboxで取り始めていて、その効用に驚いていると思う。
君の番だ!急げ!