元の族
元の族
ある集合
$ \Lambda
から集合
$ A
への写像
$ a
を、
(
$ \Lambda
によって添字付けられた)
Aの元の族という
元の列
の拡張概念と言える
写像の定義域がNでなく、一般の集合となっている
$ a(\lambda)
を
$ a_\lambda
と書き、
写像aは
$ (a_\lambda \mid \lambda \in \Lambda)
または
$ (a_\lambda)_{\lambda \in \Lambda}
などで表す
集合Aが集合の集合
つまり
集合系
言い換えれば、
$ a_\lambda
が集合
のときは
集合族
という