オブジェクト指向という言葉を使わないほうが良い
何を言ってるのか分からない
直訳で、対象指向
「対象」も「指向」も、何を指しているのかが不明
多分、ここで言うオブジェクトと、オブジェクト指向のオブジェクトが同じであるか怪しい
調べても意味がわからないようになってる
各自が各自の定義を使ってる
それでも話題には挙がってくる単語である
カジュアルに使っている場合は、「概念として近い型と関数などを、なるべく近くになるように設計する」くらいの意味として解釈して聞き流してるmiyamonz.icon
かつては継承という概念があって、今でも多少使われてはいる しかし、継承という仕組みは、学ぶメリットが薄い
あまり真剣に取り組んでもリターンが少ない
継承の概念は再利用性が低い
特定の仕事で継承を用いて実装しても、他の要件、仕事、等で、スムーズに継承の概念をハンドリングできるようにならない
継承を使って実装されたコードも再利用性が低い
丁寧にやっていくなら、オブジェクト指向という言葉について、歴史を調べる必要がある
初出がどこなのか
どう使われたのか
初出の意味とどう乖離して変遷したのか
並行して生まれた近接する概念との関係性
継続的な開発云々とか
これは、歴史研究と言ってもいいようなもので、かなり面倒
ちゃんと、専門家、史学科のような人が必要
そんな人いるのか?
この言葉を知る、知りたい人は、同時にプログラマであって、歴史学者になりたいわけではない
結果として、ちゃんと調べる人がいないのでは
そんなことを調べてる暇があったら、プログラムを書いたり、それ以外のプログラムの勉強をしたほうがマシ