what3words
What3words (what3words)は、3メートルの解像度で場所を伝達するためのジオコーディングシステムである。
What3wordsでは、地理的座標を3つの単語で符号化する。
例えば、自由の女神像の持つ松明の位置は、"toned.melt.ship"の3語で表している。
どんな場所でも、適当な3単語で示せる
従来のほかの位置エンコードシステムとの違いは、
長い文字(たとえば住所)や数字(たとえば経緯度)ではなく、3つの単語で簡単に表される点にある。
What3wordsは、ウェブサイトやiOS、Androidのアプリ、 APIで利用でき、what3wordsのアドレスは緯度-経度座標と双方向に変換することができる。
特定のアルゴリズムに依存したシステムではなく、地球上のあらゆる場所の巨大なデータベースも必要ないので、
インターネットに接続せずとも容量に制限のあるデバイスで動作させることができる、さらに、その符号化は、恒久的に固定で、変わらないものとなる。
そうか、特定の計算方式に決めてしまえば、offlineで指定できるのかmoyamin.icon
これはなんかすごい
地球上を57兆分割し3単語で表現
例えば東京・南青山にある特定の地点は「じりき・やぶん・まだまだ」
すごいmoyamin.icon
すごいのか?
一度知ってしまえばシンプルだし思いつきそうと言われてしまう
単語を分割
地上にマップ
その対応を利用できるアプリがあれば、
以降、人間はすごい手軽に、地上の座標を3単語で指し示してやりとりできる
google mapならurlで指し示せるので
どちらかというと、口頭でさっと伝えられるという点がでかいのかもしれない
人によっては、urlより単語のほうがいいかも?
いや、わからん
もっと別な応用の選択肢もありそう?
たとえば、経路に名前をつけられるのか
3m*3mの点をつないでいって、経路をuniqueにできそう
しかし、緯度と経度がそもそも座標を指し示すためのものだし、
これのすごさはやはり、wordに置き換えたというところにあるはず
地表面の71.1%は液体の水
地上は3割
地球は1週4万km
半径6,371km
地球の表面積は510,100,000 km²
$ 510,100,000 km^2 * 0.3 / 57,000,000,000,000 = = 2.68473684 m^2
3平方メートルまで絞られればかなりよい
地上を一部屋くらいのサイズに全部分割していることになる
ニュース記事をみると3m * 3mっぽい
だいたいあっている
57兆 = 57 * 10 ^ 12
三乗根は $ \sqrt[3]{57} * 10^4
= 3.84 * 10^4
38400
国ごとにワードをわけるのをさておけば、38400語あれば、3回かけて57兆
常用単語は数千くらいと聞く
べつに知っている単語である必要はないので関係は無い
ただ、おそらく母国語なら万単位はいくので、知っている単語でなんとかなるというのは良い