colabの初歩的な事項
いわゆる普通のドキュメントがない
通常のライブラリ等のような一般的なwebサイトとしてのドキュメントが無い
colab自体が文章と実行可能なコードを合わせて記述できるヤツなので、ドキュメント自体をcolabで提供している
googleが公開しているちゃんとしたドキュメントがどれなのか分かりにくい
単発のnotebookは検索で見つけられるものの、全体のドキュメントのツリー構造が分からん
https://gyazo.com/c1a5c1830888105a0965c28820ba7060
ここの例のタブからみれる各種notebookを見ればいい
実行したら一時的なランタイム?が用意される
普通のUbuntuとかの環境らしい
カレントディレクトリは/content
sampleのデータのみあるらしいが、それ以外空っぽ
データのマウント
GCPとかも
ライブラリのインストール
$ !pip install -q -r bert-japanese/requirements.txt
こんなかんじ
-q quiet
-r <requirements file>
colabは都度ランタイム作るのでglobalインストールを気にしないでよい
公開されているnotebookは保存できる
自分のgoogle drive
github リポジトリやgist
gistで保存したら、ちゃんとgist上でも見れる
colab自体がurl経由でgist上のipynbを開けるようになってる
open in colabもできる
colab上でgist保存した場合は、勝手につけてくれる
自分でipynb作ってgithubまたはgist上に保存する際は、欲しかったら自分でつける
ただ単にファイルの所在をurl経由で渡しているだけ
セルでシェルを実行
jupyter notebookでは! lsのように!を使うことでシェル実行できる
これはサブシェル
bang syntax?
これとは別に%が使える
これはサブシェルではないので、cdとかが必要なら%でないといけない
また、これらはシェルではなくmagic commandsってやつ
echoは無かったりする
lsはある
環境変数を入れたかったら%envとすればいい
pythonスクリプトとしてセル上で定義した変数は、シェル命令では{HOGE}で埋め込める
これはjupyter notebookとしての挙動でありcolab特有ではない
https://gyazo.com/a0debfa1cebf0492d1eefb047d356b2e
見た目的に環境変数を定義してるように見えているが違うので注意
bash等の{}の展開するやつは?
https://gyazo.com/6f16459db07fad2a245880b16bdcea43
カンマが無いからいいのか
手元のbashだとこうなる
https://gyazo.com/768c765565096209f57047cb2ab25739
jupyter
https://gyazo.com/65365830a281941e87e4acdbc1b414c9