GitHub Actionsの自分の考え方

あんまよくわかってなかったので

.github/workflows/*.yml

粒度

workflow

jobs

step: 個別にシェルが与えられる

workflowは

トリガー

１つ以上のjob

ひとつのシナリオを表す

発火タイミングややりたいこと単位で考えればいい

jobs

その流れをどう分割、並列、段階化するか

別のworkflowにする基準

トリガーが異なる

セキュリティや環境、権限が違う

ランタイム特性が違う

e2eテストとか

責任範囲の違い

jobにする基準

トリガーが一緒で、同じ流れで扱いたい

lint, test, buildとか

OS違い

matrix

jobとstepの基準

基本は分けたほうがいい

分けると、どれが落ちたかわかりやすい

GitHub上ではjob単位で結果が一覧される

再利用

composite action = 「steps の塊を 1 ステップとして使い回す」部品

reusable workflow = 「jobs を含む workflow 全体を 1 job として使い回す」部品

他のworkflowから、jobの形で呼び出せる